今日は、「せーの!いいね!!」でおなじみの
鴨頭嘉人さんが最近発売された
紹介します!
「『せーの!』って言った後、人差し指を前に出すポーズの人やな」
「それは、『ゲッツ!』やねん。それダンディ坂野やねん」
スピーチも学べる
この本は、人間関係に悩んでる人はもちろん。
日本人が苦手とする「スピーチ」に関するコツも学べる内容となっている。
こんな方にお薦めです。
- なんか人から優しくされない
- どうしてもスピーチの苦手意識が抜けない
優しくなるための12の技術
社会人の悩み第1位は・・・・
「分かりました!もう帰りたいのに、なんか帰りにくくて、ネットサーフィンする時間!」
「あるよねそんな時間!でも違います!!
正解は、『人間関係』です」
そこで重要なのが優しい気持ちになるということ
優しさを基にしたコミニケーションを身につければ、
相手に伝えたいことがきちんと伝わり、
周りからは信頼されるようになるはずです。
12の技術は以下の通りです。
①自分の情報を先に伝える
②された質問は相手にも返す
③プレゼントを受け取る優しさ
④言葉のチョイスを間違えない
⑤思いは伝わらない、を前提に話す
⑥本人も気づいていない美点を探す
⑦言葉のプレゼントは何度でも
⑧積極的な言動を選ぶ
⑨表情が先に届くをことを意識する
⑩必要な場面で言葉の意味を変えてみる
⑪自我を捨てて役割を演じきる
⑫理論で救えない状況を笑いで救う
この中の1つ、僕が一番感動した
「②された質問は相手にも返す」を紹介
「された質問はあいてにも返す」
人は、自分がしたい話題を
「相手に質問する」確率が高い。
なので、された質問は基本的にそのまま相手にも返すように心がけよう!
これほんまにそう思います。
特に話したい内容は質問しがちです。
「なぁなぁ、最近何キロ痩せた???」
「・・・(絶対痩せたこと自慢したいんだろうな)」
スピーチの極意
「日本人の95%は、話すことに対して苦手意識を持っている」
その解決方法は、
技術!学べば必ず得意になる
極意10個を紹介
①準備が全て!原稿は必ず用意しろ!
②自分の状態を整えろ!
③緊張を味方につけろ!
④場の空気を温めろ!
⑤聴き手を話に惹きつけろ!
⑥聴き手が本当に求めている話をプレゼントしろ!
⑦話のネタを枯らしてはならない!
⑧つまらない話から学べ!
⑨Q&Aで講師の格を上げろ!
⑩プロとアマチュアの違いを知れ!
この中の一つ。僕が一番しっておく必要のある極意を一つ
聴き手を話に惹きつけろ
■1つの話は5分以内。
1つの話題は3~5分。このルールを肝に銘じておく
聴き手は、5分以上1つの話題が続くと
集中力が低下し、内容が理解できなくなる。
タイマーなどを活用し、
「3~5分」を胸に刻もう
「『カップラーメン待ってる間にスピーチしよう!』ってことだな」
「時間の目安はそうだな」
「俺は≪10分どん兵衛≫好きだから、10分スピーチできるな」
「そういうことではないよ」
最後に
この本は、福岡にお住まいの角さんから購入しました。
角さんは、著者鴨頭さんの講演会を開催する予定である。
以下詳細
🔥鴨頭嘉人(かもがしらよしひと)講演会 in 福岡🔥🦆
http://ptix.at/AjAl2i
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こちらから買えます!!!
ぜひ興味ある方は!福岡へ!