どーもどーも!沖縄では、やっと寒さが到来し、車で暖房つけて、島ぞうりで外歩いているそれラックです!
この間(2018.11.23)あった、西野さんの沖縄講演会スタッフとして、参加させて頂きました!
何週間も前から顔合わせして、「あーだこーだ」と色々話本番迎え、想定外のことは、多々あったものの、無事終えました!
講演会内容のまとめ記事を以下に書きます!
◯芸人やめた話
◯広告の話
◯お金の話
◯未来の話
◯芸人やめた話
25歳で芸人でやめた。ひな壇出ないと決めた。そん時から絵本を書いた。しかし、芸人が「なんでそんなことするねん」という村八分にあった。でも村八分にあっても、ロジックをもつ。
村八分は、めっちゃいい!
【理由】
→東京五輪のエンブレム
最終選考には、4つ残った。4つのうち「白黒」のエンブレムが1つ、残りは「カラー」のエンブレムが3つ。この白黒が、村八分にあっている。この時の講図は、「白黒」対「カラー」になってるので、この時点で白黒が勝つのが決まっていた!
だから
「村八分はもっとシェアした方がいい!」
アメバTVの話もそう
→ きついことを言ったら、競合が減る
藤田社長は、ずっときついと言っていて自ら村八分を演出していた!
◯ 広告の話
クリエーターなのに、本やCDは買わない。でも生活必需品は買う、必要な物は人を買う。
だけど、旅行先では、生活必需品ではない、お土産を買う。お土産は思い出の装置である。
よって、お土産は、生活必需品の分類!
絵本を売るために、体験が必要。
本は、腐らない。しかし、本屋の棚から、本がなくなる、それは、本屋の都合。
絵本「えんとつ町のプペル」は、個展を開いて絵本をお土産化する。
似たようなものが「子供未来研究所」
この施設は大人制限禁止!
子どもに体験をさせて、チョコをお土産として売ってる。ディズニーランドもそう。
◯ お金の話
グラウンドファンディングでは、お金の成る木ではない。タレントはことごとく失敗してる
ここで重要なのが
1 お金とは何か
2 グラウンドファンディングとは何か
1お金は信用を数値化したもの
2グラウンドファンディングは信用をお金に替える両替機
ホームレス小谷さん、お金持ってないのに、お金に困らない。信用持ちだから
今しるし書店が面白い!
田村Pリベンジ成人式の話。
彼女は、リベンジ成人式を企画して、
信用をかなり得ることができた!
西野さんのお母さんのしるし本が30万
しるし書店のおかげで、読書家が生まれた。
テレビタレントは、信用がない。
嘘は環境によってつかされる。だからグルメ番組には出ない!嘘をつかざるを得ない状況にはなってしまうから。
例:おいしくなくても「旨い」と言わないといけない!よって信用が下がる⤵️
今、本の帯コメントは嘘つかなくなってる人に移動
空気を読むのは良くない
時代は店検索から人検索へ
◯ 未来の話
こんな職業がなくなる時代に、何か職業を作らないといけない。
人間は、働かないといけない。老夫婦、の寿命が似てるのは、因果関係がある。
生きがいがなくなる。よって働かないといけない。軽度のストレスは必要
だから
仕事が必要
仕事の作り方は、人との差がある時仕事が生まれる。
◯あとがき
天才になって下さい。才能は後天的なもの。
•天才の作り方
紳助竜介の漫才。
「飛行機はなんで飛ぶねん、たくさんの人を乗せている。飛ばなしゃーないやん。」
アイデアは環境によって支配されている、
極端でないと才能は生まれない。
矢沢永吉の話
→ これはオフレコ
以上
今回講演会2回だったが、かなり面白かった!