【保険会社が知られたくない生保の話】
著書:後田亨さんの本
保険はギャンブルと聞いたことがある。幸いに大きい病気(睾丸摘出手術)のおかげで成功したが、ほとんど知らずに入っていた
この本は、「保険」という商品に対する様々な観点から語られている
。全然保険を知らん人は一読すべき、ページ数200ページと少ない(2時間程度で読み終わる。
それぞれの「保険」の紹介はもとより、元保険会社の人間としての過去の経験から打ち出された、理論は、本当に先輩のアドバイスを聞いているようで、参考になった。
特に大手管理職が入っていた保険の話は、「保険」の真髄とも言えるエピソードだった。
著者は大手生保の営業マン〜複数の保険会社の保険を扱う代理店等を勤務しており、一つの会社の視点ではなく、保険会社全体からの話だったので、めちゃ分かりやすかった。
この本は、盲目的に保険に入っている人に是非オススメする作品
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